ハプニング
今週のお題「最近見た映画」
Huluでピザ観て映画食べた感想かいてる
何故かもう一回観てしまう作品
ジャンルで検索してみて「なんか面白そうだな」ってなり
実際に観てみると「あれ、これ前にも観たわ」っていう現象が起こる
そもそも、ホラーやサスペンスに含まれる作品は好んでいるのだが
2008年のサスペンス、ホラーパニック映画はやっぱり質感含めて良い好きだ
うまく言葉にできないが
キューブリック作品のような
独創的な撮影方法や、ブラックが効いたユーモアなどが盛り込まれた作品が多いような感覚を持っている
この作品の場合は
最初の公園でベンチの隣に座ってた女性が
自分のかんざしで首を突き刺すシーン
その後のシーンでは
感染した警察官が銃自害したときの倒れ方とか
大人ランドセルの火付け役ゾウイーデシャネルの仕草や演技とか
個人的にキューブリック作品にすごく近いものを感じた
私個人としては、この作品はまあまあ好きなのだが
この映画の評価が低いのは
同じ年に同じようなカテゴリの作品が良作だった(黒い家、ミスト、ソウシリーズ)のと、
シックスセンスと同監督なので期待されていたような
決定的なオチが無いからだとは分析している